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メディアパブリシティ

新聞、テレビ、雑誌などのメディアで当会の活動が紹介されました

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NEW

Hian2019QAB
2019年2月 琉球朝日放送
ベトナムで「ごみ」減量取り組み報告


sunagawa KaimonoGame
2018年11月30日 宮古新報

ゲーム通し環境問題学ぶ、砂川小で総合学習

市立砂川小学校(宮川悟校長)で27日、沖縄リサイクル運動市民の会(古我知浩代表)による環境教育プロジェクト事業「買い物ゲーム」が行われた。3年生から6年生の児童たちが買い物ゲームを通して、ごみ問題を中心に暮らしと環境について…



sunagawa KaimonoGame
2018年11月29日 宮古毎日新聞

買い物ゲームで環境考える、児童らにごみ種類も説明

砂川小学校(宮川悟校長)は27日、同校のランチルームで沖縄リサイクル運動市民の会(古我知浩代表)を招いて3年生から6年制30人を対象に総合学習「買い物ゲーム」を行った。児童たちはゲームを通して、ごみの分別やリサイクルなど…




Hentona KaimonoGame
2018年3月24日 沖縄タイムス

ごみ減らす買い物体験 国頭辺土名小 ゲームで学ぶ

県環境部環境整備課が推進する、「買い物ゲーム」による環境教育支援事業がこのほど、村立辺土名小学校4年生18名を対象に実施された。沖縄リサイクル運動市民の会の眞喜志敦環境プロジェクトマネージャーと会員の…




3Rpromote
2017年11月 3R推進全国大会(3R活動推進フォーラム)

循環型社会形成推進功労者環境大臣表彰

環境省、環境省九州地方環境事務所、沖縄県、3R活動推進フォーラム主催による第12回3R推進全国大会は10月24日(火)13時から、沖縄県宜野湾市内の沖縄コンベンションセンターで開催されました。大会は第1部式典と第2部記念シンポ…



3R推進
2017年10月 沖縄県環境部環境整備課HP

第12回3R推進全国大会

平成29年10月24日(火曜日)、ごみゼロ社会の実現や循環型社会の形成に向けた取組を推進するため、県内では初となる「3R推進全国大会」を宜野湾市の沖縄コンベンションセンター会議棟にて開催されました。大会では、循環型社会形成推進功労者…




新生代志
2016年10月17日 琉球新報

「議論の場つくりたい」未来見据え、各国巡る 新世代 志(spirits)

第6回世界のウチナーンチュ大会 5 古我知浩さん ごみ問題アドバイザー 「議論の場つくりたい」未来見据え、各国回る
ベトナムホイアン市で600世帯にはかりを配り、ごみの種類と量を測る活動を展開する。トンガ王国では、リサイクル事業がビジネスとして成り立つようにアドバイスする。カリブ海の島嶼地域では…



2011~15年

MaizuruKaimonoGame
2015年6月3日 京都新聞、毎日新聞他

舞鶴市(京都府)で買い物ゲーム

考えて買い物 ごみ減少 舞鶴・明倫小ゲームで学ぶ 舞鶴市北田辺の明倫小学校でこのほど、4年生36人が、「買い物ゲーム」をしながら包装材などのごみの減量について学んだ。…



sosio100interview

sosio100interview2
2015年2月

「社会事業家100人インタビュー Vol.2」(IIHOE 人と組織と地球のための国際研究所)

那覇市の「ゴミ非常事態」に市民として向き合う 80年代初め、市民がゴミ出しのルールを守らず、分別しないまま毎日出したり、ゴミ集積所でないところに捨 てたりするので、野良犬や野良猫がゴミを荒らす、歩道が通れなくなるなどの状況が市内各地で発生していました。ゴミが多すぎて焼却が間に合わないため…



2015年10月27日 MARIANAS VARIETY

Bottom-up approach works in Okinawa offering Pacific islands new waste management options

NAHA, Okinawa ― Japan sports the world’s third biggest economy and an efficiency that borders on excessive. But even in this land of high-technology and precision, government agencies can be ...



2015年4月11日 QAB琉球朝日放送
JICA沖縄国際センター周年記念番組「万国津梁30年JICA沖縄の軌跡」

今月、開所30周年を迎えるJICA沖縄の特集をお送りしています。きょうは、那覇市のごみ減量のノウハウを伝える男性の活躍をお伝えします。





2014年8月 オリオンビール『オリオンビアブレイク』

「環境・福祉から考える沖縄」市民参加型の環境活動で健やかな未来を育む

1983年に設立された「沖縄リサイクル運動市民の会(古我知浩)」は、ゴミやリサイクル、環境教育、市民活動などをテーマに誰もが気軽に参加出来る場を…



2014年スチール缶リサイクル協会広報誌 「STEEL CAN AGE」 Vol.32

沖縄から、エコロジカルな市民社会の構築を広げる

沖縄でのごみ分別・減量の仕組みづくりから参画 沖縄リサイクル運動市民の会は「物を大切にするところから心の豊かさを取り戻そう」野呼びかけのもと、1983年に設立された。同会の代表を務める古我知浩氏は次のように振り返る。「沖縄は72年にようやく本土復帰し…




海邦銀行助成金
2013年 沖縄タイムス

海邦銀行、環境貢献基金を助成

沖縄海邦銀行は6日、企業の社会的責任(CSR)の一環で創設した「開銀環境貢献基金」で、第6回助成先として8団体に…


沖縄タイムス賞
2013年6月28日 沖縄タイムス

 第57回 沖縄タイムス社会活動賞受賞 古我知浩

信念貫き 輝く功績 環境活動 市民と30年

1983年に「沖縄リサイクル運動市民の会」を設立し、古紙・廃品回収、フリーマーケット主催、環境教育、生ごみの飼料化など市民参加型の環境活動に取り組んできた。同会は10月に30周年を迎える…




2013年3月 『容器包装リサイクル協会ニュース』3月号

リサイクル探検隊が行く 第16回 ホントの買い物上手は誰?の巻

「買い物ゲームを始めましょう」教室に並べられた本物そっくりの肉、野菜。生徒たちは5人bンのカレー材料と飲み物を買って残金の多さを競うのだ、が、…しかし!!



kodomo hakusho
2012年度版 『こども環境白書』(環境省総合環境製作局)

「人材の育成」 地域の経験をいかした3Rマインドの定着促進

沖縄リサイクル運動市民の会では、ベトナムやマレーシアから廃棄物担当者を受け入れ、3Rについての講義や実習、現地への専門家の派遣など、人材育成を行なっています。3マインドは、地域コミュニティと、先進技術が連携することによって構築されるのです。



fairtrade choco
2012年1月31日 琉球新報

もうすぐバレンタインデー チョコっと気軽に社会貢献 途上国農家と適正取引

フェアトレードとは途上国のの生産農家と支援者が直接原材料を適正な 価格で仕入れる契約をし、生産者の自立を目指す適正な取引形態のこと。その結果生産者の生活が安定し、低賃金、長時間労働を強いられている児童らを救うこ とになる。同店の眞喜志敦さんは「有機栽培のカカオを使用し、乳化剤などを使用していないのでとろけるような…



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2011年7月21日 沖縄タイムス

かなさうちなーむん 主役はやっばり県産豚 オキスイ(沖縄市知花)

沖縄市倉敷の豚舎で育つ「くいまーる豚(とん)」が、循環型養豚の成功例として全国的にも注目を集めている、10年前、沖縄リサイクル運動市民などが中心にごみ減量の取り組みから「くいまーるプロジェクト」がスタートした。プロジェクトメンバーで、産業廃棄物の回収などを行なっていた「オキスイ」(沖縄市知 花)が、スーパーやホテルなどから出る調理くずや…





2011年6月21日 沖縄タイムス

トンガの「ごみ分別」支援  那覇市など3者 現地と計画推進

那覇市環境部と沖縄リサイクル運動市民の会(古我知浩代表)、国際協力機構(JICA)沖縄国際センターは、近代化に伴って増加したごみの適正処理や資源化が急務になっているトンガ王国のババウ島で、ごみの分別や仕組みづくりを支援する「美ら島(ちゅらしま)ババウ・もったいない運動プロジェクト」を始め る。団体は詳細な計画策定に向けた事前調査団を5月10~20日、ババウ島に派遣。帰国した調査団は…



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2011年2月17日 琉球新報

環境貢献基金で7団体に助成金 沖縄海邦銀行

沖縄海邦銀行は10日、本店で第四回「かいぎん環境貢献基金」の助成金授与式を行い、自然や地位環境の保護活動に取り組む7団体に、総額514万円(1団体あたり上限100万円)の助成金贈った…




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2011年月17日 マレーシア・サバ州現地の新聞

RECYCLE VISITORS FROM JAPAN

Kota Kinabalu City Hall deputy director general(operation) Loannes Solidau Presents a souvenir to Okinawa Citizens Recycling Movement(OCRM) director Kogachi Hiroshi during a courtesy call on City Hall recently.



2006-2010年       このページの先頭に戻る



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2010年9月4日 琉球新報
ごみ削減・再利用学ぶ 知識持ち帰り啓発へ ベトナム、マレーシア人研修員 ことし三年目
沖縄リサイクル運動市民の会と那覇市は、ごみ削減や3R(リデュース、リユース、リサイクル)啓発活動などを学びに来たべとなくとマレーシアからの5人の研修員を受け入れている。研修員は8月26日、JICA沖縄国際センターで市民の会の環境問題教育プログラム買い物ゲームを実習、…




shimaguni-gomi-taisaku
2010年5月25日  沖縄タイムス なはかわら版
島国流ごみ対策 海外へ 分別・循環てほどき カリブから研修・トンガへ調査
那覇市首里鳥堀町の沖縄リサイクル運動市民の会(古我知浩代表)が、那覇流のゴミ対策を海外に広めるために大忙した。来月はカリブ海の国々から研修生を受け入れ、南洋・トンガ奥国 の実地調査にも向かう…




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2009年5月5日 沖縄タイムス
環境問題 テレビで会議 市長とベトナムの市議長
翁長雄志市長とベトナム中部・ホイアン市のグエン・スー市議会議長が両市の環境問題への取り組みについて意見交換するテレビ会談が4月22日、浦添市のJICA沖縄国際センターで開かれた。ごみ問題や…




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2009年4月28日 琉球新報
豚もも・腕肉で加工品 オキスイ 県内需要開拓へ
食品残渣を活用した養豚を手がけるオキスイ(沖縄市、宮城明美社長)は豚肉のソーセージやハム、チャーシューなど加工品の開発を始める。県内で消費量が少ないもも肉や腕肉を加工して付加価値を高めることで、消費拡大を図る…




tv-meeting vietnua
2009年4月25日 琉球新報
環境問題でTV会談 那覇市←→ベトナム・ホイアン市 課題解決へ意見交換
那覇市の翁長雄志市長とベトナム・ホイアン市のグエン・スー市議会議長らが両市の環境問題について意見を交わすテレビ会談が二十二日、浦添市の国際協力機構(JICA)沖縄国際センターとホイアン市をつないで行われた…

 



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2009年3月18日 琉球新報
環境省「食品循環豚」に奨励賞 食べ残し飼料化、販売も
環境省は食品循環資源の再生利用に関する優れた取り組みを表彰する食品リサイクル推進環境大臣賞を十六日決定し、那覇市首里鳥堀町のくいまーる事業協同組合(古我知浩理事長)が実践する「食品循環豚くいまーるプロジェクト」が奨励賞に選ばれた。…



kankyo-daijin-prize
2009年3月17日 沖縄タイムス
食品リサイクルで養豚 くいまーる組合に奨励賞 排出・生産・販売者が手携え
環境省は16日、食品リサイクル推進環境大臣賞の奨励賞に、県内から「くいまーる事業協同組合」(沖縄市)が選ばれた、と発表した。同賞は、食品の循環資源化で優れた取り組みを行う団体を表彰…




shopping-game-oyama
2009年3月10日 沖縄タイムス
お得な買物 ごみ減らそう 大山小でエコ授業
宜野湾市立大山小学校6年3組は6日、環境教育プログラム「買い物ゲーム」を使った課外授業をした。身近なごみ問題を親子で考えようと、PTAの有志が昨年に続いて企画。沖縄リサイクル運動市民の会の協力で実現した…




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2009年3月1日 琉球新報
意見交換の大切さ指摘  JICAが活動報告 浦添市
JICA(国際協力機構)が実施する「草の根技術協力事業」に参加した団体が活動の模様を報告する「沖縄発!国際協力セミナー」が二十七日、浦添市前田の JICAの沖縄ニライホールで開かれた。同事業はNGOや大学、地方自治体、公益法人などが培ってきた経験や技術を…

 



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2008年9月19日 沖縄タイムス
エコロジカルな市民社会をつくろう 沖縄に根を張る 環境への取り組み
「エコロジカル(自然や環境と調和する)な市民社会を作っていこう」。沖縄リサイクル運動市民の会(古我知浩代表 )は、1983年の発足以来 25年間こつこつと、環境保全に対する草の根の活動を進めてきた。…




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2008年7月8日 沖縄タイムス
ごみ問題を国際支援 市民の会、JICA委託事業スタート 9月からアジア研修員(ブログ)
今秋からリサイクルの国際技術協力事業に着手する沖縄リサイクル運動市民の会那覇市、古我知浩代表)は二日、南風原町の那覇・南風原クリーンセンターで集会を開き、事前調査を行ったベトナム、マレーシアの現状を報告した。市民の会は国際協力機構…





2008年3月27日 週刊ほーむぷらざ
循環型社会の構築目指す 25年にわたり環境問題を提起 独自のプロジェクト展開
エコロジカルな市民社会の実現を目指し、ゴミやリサイクル・環境教育・市民活動などをテーマとした市民参加型の催しや事業を数多く開催している「沖縄リサイクル運動市民の会」を紹介…




reji-panel-enquete
2007年9月23日 沖縄タイムス
10月1日のレジ袋有料化を前に沖縄リサイクル運動市民の会は22日、「レジ袋有料化を…
みんなで考えよう」アンケートパネルをサンエー那覇メインプレイスに設置した=写真。10月9日まで。設置前に県民約240人にネットアンケートした結果、賛成54%、反対11%、どちらとも言えない35%…



karakara-shopping game
2007年 『季刊カラカラ』秋号(発行・株式会社伽楽可楽)
「買物ゲームで育てる」グリーンコンシューマー
買物の仕方でごみは変わる。大切なのは一人一人の意識の変化。身近な問題を解決していくことが社会を変えていく力になる。地球温暖化や 海洋汚染など、話題に上る環境問題は多すぎるため、日々のう暮らしとの関係性はなかなか…




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2007年5月22日 琉球新報
リサイクルの現場体感 社員の意識高揚図る ハーバービューホテルエコツアー
観光と環境の調和。観光客に非日常サービスを提供するホテルも、市民意識の高まりを背景に今や環境活動と快適サービスとの両立を求められる時代だ。こうした中、二〇〇三年に環境iso(iso14001)を取得した沖縄ハーバービューホテルでも「観光立県沖縄を背負うホテルとして、豊かな自然環境を…




kankyo kaigi

2007年 『環境会議』秋号(発行・宣伝会議)
【報告】ゲームと通してごみ減量 環境教育 「買物ゲーム」
私たち「沖縄リサイクル運動市民の会」は、物を大切にするところから心の豊かさをとりもどそう」をテーマに、各種啓発イベント、循環型社会システム事業などを手がけてきました。四半世紀にわたる活動を通じて…




timujurasan
2007年 日経エコロジー別冊『エコプロダクツガイド2007』(日本経済新聞社)
沖縄の自然を思い、地球環境を考えたフレンチ創作料理 沖縄ハーバービューホテル
観光立県・沖縄で開業から30年を経た「全日空ホテルズ・沖縄ハーバービューホテル」。2005年に「エコホテル宣言」したこの老舗ホテルは、地球環境に配慮した新しいサービスに取り組んでいる。その一つであるレストランメニュー「ちむじゅらさん」を紹介しながら、このホテルの新たな戦略を見てみよう…




iki-iki-eco makishi
2006年9月5日 琉球新報 いきいきエコ
【NPOが作る持続型社会】(眞喜志敦) 出前授業で環境教育  ごみ減量「買物ゲーム」
夏休みが明け、今年も「買い物ゲーム」の季節がやってきた。事務所のカレンダーは小学校への出前授業のスケジュールで埋まっている。「買い物ゲーム」とは、ごみの減量化をテーマにした環境教育プログラムだ…



gendai nogyo-kuima-ru
2006年 『現代農業』7月、8月、9月号
【クズ・カスを良質飼料に!】(眞喜志敦) 沖縄くいまーるプロジェクト 食品残渣100%の豚がいよいよ肉に!
柔らかくジューシー、臭みがない。「普段色々な豚肉を使っていますが、くいまーる豚は柔らかくジューシーで、とにかく臭みがない。それで今回、ミミガーを使ったデザートにもチャレンジできたんです」今年2月、沖縄県那覇市の沖縄ハーバービューホテルで開かれた「くいまーるプロジェクト報告会・試食…




basho-akatsuchi
2006年6月19日 沖縄タイムス
大きく育って 環境守って 植栽で赤土流出 県内外ボランティアが作業 恩納村
赤土流出を防ぐため、県内外のボランティア・企業が農場の周囲に芭蕉やフクギを植える「芭蕉植栽プロジェクトin恩納」が十七日、恩納村の村総合保健福祉センター付近の有機農場で開かれた。今年で四回目、主催は同実行委員会など五団体。約六十名の参加者は…




youtonkai
2006年6月 月刊『養豚界』6月号
【地域と共生するくいまーるプロジェクト】(古我知浩、沖縄リサイクル運動市民の会)
沖縄リサイクル運動市民の会では、市民リサイクル運動に端を発し、沖縄県内で排出される生ごみの飼料化を進めています。エコフィードと、それを利用した豚肉のブランド化に向けての取り組みを紹介…




nogyo-shinbun
2006年4月28日 農業新聞
【食と農のかけ橋 環境あぐり】 異業種集いエコ養豚  食品残さを餌、堆肥化 くいまーる事業協同組合
沖縄県沖縄市で、ホテルやスーパーから出る食品残さを飼料にして豚を育て、「くいまーる豚」として出荷する事業が本格化してきた。リサイクル団体が中心となって推進、肉質の評価は高く、観光ホテルがメニューに採用することも決まった。沖縄伝統の食品残さ養豚が、環境 を守る循環型畜産のブランドとして復活し…




rondan-oshiro
2006年4月3日 沖縄タイムス
【論壇】(大城吉永氏) 「くいまーる豚」のブランド化 循環型社会を目指して
昭和十六年、県内で初の本格的ホテルを新設され、将来の沖縄観光に夢を託された故・宮里定三氏は、沖縄三大伝統文化について 当時東京にお住まいの伊江男爵に教えを受けることになった。伊江男爵は「沖縄から豚と泡盛と三線を取ったら何も残らない。この三 つを大切にしなさい」と教示された…




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2006年3月2日 沖縄タイムス
【守る。自然、いま、未来 No.31】ゴミか自然か? 食品循環自然 環境と畜産振興を両立
2月中旬に那覇市内のホテルで開かれた豚肉の試食会。生ごみを資源化した飼料で育てた豚が使われた。立食形式のテーブルには、ソーキのエスニック風煮込みや足テビチの空揚げ、ナカミと野菜のグラタンなど多彩な料理が並んだ。




times-mamoru1
20006年3月1日 沖縄タイムス
【守る。自然、いま、未来 No.30】 第8部 「食の循環」確立目指す くいまーる
「養豚業者が残飯回収をやめれば、市町村のごみ焼却炉はパニックになる」。畜産の仕事に長年かかわり、県内の養豚事情に詳しい石川時夫さんは強調する…




sinpo-katsudosho
2006年1月19日 沖縄タイムス
エコ社会へ挑戦続ける  琉球新報活動賞社会活動部門 古我知浩氏
「エコロジカルな市民社会」を目指す沖縄のリサイクル運動市民の会は一九八三年の設立以来、県内の市 民活動の草分け。八五年に代表に就任した。九二年から手がけた定期的なフリーマーケット開催では当時、行政でも 進んでいなかった資源回収を実施、その仕組みを提示した…




2001~2005年        このページの先頭に戻る


toshi-saisei-model
2005年6月25日 沖縄タイムス
政府の「都市再生モデル調査」県内から4件選出
政府の都市再生本部は二十四日、効果的な地域活性化策を探る「都市再生モデル調査」の対象に、廃校になる市中心部の小学校の跡地を…、那覇市のゼロ・エミッション構想に基づく「生ごみ循環」と「食・農観光」の調査及びプログラム開発、…




ueharasho-shopping game
2005年6月14日 沖縄タイムス
親子で「ごみ」考える 宇栄原小学校で買い物ゲーム
民間非営利団体(NPO)などと協力して環境教育に取り組んでいる那覇市立宇栄原小学校(横山芳春校長)で十日、買い物ゲームを通してごみ問題を考える四年生の総合学習が行われた。授業には沖縄リサイクル運動市民の会から事前に研修を受けた保護者らが参加…




kuima-ru zenkoku-kaigi
2004年12月15日 琉球新報
生ごみを養豚飼料に 「くいまーる」など関係者が事例報告 那覇市で全国会議開催
食品循環養豚全国会議(主催・同会 議実行委員会)」が十四日、那覇市のメルパルク沖縄で開かれた。全国から食料品残さ(生ごみ)を飼料として利用する「食品循環養豚」に取り組む農業生産法人やNPO法人などの代表者らが事例報告を行った。県内からはNPO法人エコ・ビジョン沖縄の古我知浩代表理事が出席し…



kuima-ru ueharasho-kyushoku
2004年12月7日 琉球新報
残飯で育てた豚 給食に 宇栄原小で「くいまーるプロジェクト」
給食の残飯を飼料とし て活用し、育てた豚を食べる 「くいまーるプロジェクト」に参加している那覇市立宇栄原小学校(横山芳春校長)で三日、これまで育てた豚が初めて給食の食卓に登場した。この日のメ ニューは焼きそば。そばや他の野菜と一緒にいためた豚肉を、児童たちはおいしそうに頬張っていた…
 



kui-maru ueharasho
2004年11月16日 琉球新報
給食残飯で豚飼育 「くいまーる」近く再開 宇栄原小
給食の残飯を飼料に活用し育てた豚を児童らが食べる民間非営利(NPO)法人エコ・ビジョン沖縄の「くいまーるプロジェクト」に参加している那覇市立宇栄原小学校(横山芳春校長)は十日、同団体のスタッフを学校に招き、全児童が豚の生育状況などの説明を受けた。同校は六月下旬から給食の残飯を提供し…



 
kuima-ru ueharasho-kyushoku
2004年11月16日 沖縄タイムス
給食食べ残し 飼料化を説明 小野さん”作戦”報告会 宇栄原小
那覇市立宇栄原小学校(横山芳春校長、児童五百五十 六人)は十日、給食の食べ残しを豚の飼料として資源化する”給食エコ・エコ大作戦”の報告会を開いた。作戦に協力した民間非営利団体(NPO)法人エコ・ビジョンの小野恭子さんが、スクリーンに写真を映しながら、…




kuima-ru onosan
2004年9月7日 沖縄タイムス 人現実録12
豚育てるリサイクル 生ごみ飼料化に手応え エコ・ビジョン沖縄スタッフ 小野恭子さん
那覇市首里鳥堀町のNPO法人エコ・ビジョン沖縄が実施する「くいまーるプロジェクト」にかかわって二年目。豚の飼育を任せている沖縄市の養豚農家には、随時様子を見に出掛ける。一番興味があったのは子どもたちへの環境教育。でも、ふたを開けてみたら豚の担当。最初は怖かったですよ」


tosi-saisei okisui
2004年7月10日
中小企業庁 オキスイを採択 本年度新連携対策委託事業 生ごみから飼料製造
沖縄総合事務局経済 産業部は九日、企業と民間非営 利団体(NPO)などの連携による特色ある技術や事業に対して支援する二〇〇四年度新連携対策委託事業として、合資会社オキスイ(沖縄市、宮城明美社長)の申請案件が県内から唯一採択されたと発表した。大型スーパーから回収した生ごみを再生…





kuima-ru manabou
2004年6月14日 沖縄タイムス
「くいまーる」で学ぼう 資源循環 宇栄原小 今日から実験導入 全国で数例
那覇市立宇栄原小学校(横山芳春校長)は、生ごみを資源化してつくった堆肥と飼料で育てた豚や野菜を食べる、生ごみの循環システム事業「くいまーるプロジェ クト」を十四日から実験的に導入した。学校給食の食べ残しを豚の飼料にし、育った豚を給食で食べることで 生ごみを減らし、環境教育に生かす取り組み。





kuima-ru jissen gakushu
2004年6月15日 琉球新報
宇栄原小 豚に給食残飯 食の循環 実践学習
那覇市立宇栄原小学 校(横山芳春校長)は十四日、給食の残飯をたい肥や飼料として活用し、育てた野菜や豚を再び給食で貯めることを目指した生ごみの循環再利用事業「くいまー るプロジェクト」の試験的な導 入を始めた。スーパーなどの生ごみを資源として再利用する活動を進めている





times kurukurutto kuima-ru
2003年11月3日 沖縄タイムス・ワラビー 地球号に生きる
【くるくるっとNo.11】(福岡まめ) 生ごみのリサイクルを 循環型の地域づくり
私が仕事をしているNPO(民間非営利団体)では、いろんなことをしています。NPOは地域や社会を市民の立場から良くするために活動する団体です。私が所属するNPO法人エコ・ビジョン沖縄の仕事で…





npo-kataoka-siminkigyo
2003年8月19日 琉球新報
社会的起業は可能 市NPO講座で片岡氏強調
自立したNPO(民間非営利団体)運営や市民運動からの起業を考えようと、那覇市NPO講座「コミュニティセクターへの参加、世直し市民企業論」(那覇市NPO活動支援センター)が十六、十七の両日、沖縄国際大学で開かれた。初日は四十三人が参加。市民事業を支援する「市民バンクの片岡勝氏…




shohyo-shoppng game iha
2003年6月1日 琉球新報
【書評】(伊波美智子・琉球大学教授) 買物で環境問題まなぶ 『Eco・エコ・買い物ゲーム』
毎日の生活と切っても切り離せない「買い物」がゲームになった。昨年度から小中学校で実施されている「総合的な学習の時間」に助っ人して活躍してきた沖縄リサイクル運動市民の会が、その実践の成果を出版したものである。総合的な学習の時間は、知識をつめこむのではなく…





sima summit2003
2003年5月17日 琉球新報
環境保護で共通認識 島しょの課題 高い関心
第三回太平洋・島サミットでは県内NGOなど六団体が展示ブースを設置、小泉純一郎首相ら参加国首脳が訪れた。海浜のごみ問題やリサイクル教育についてなど島に共通する課題もあり、各首脳らがNGO代表の説明を熱心に聞き入った…





2003年5月15日 沖縄タイムス
県内NGO 「島」のごみ問題 各国の首脳に紹介  本番に向け準備進む
名護市で十六、十七の両日開かれる「第三回太平洋・島サミット」で、県内NGO(非政府組織)や大学など四つの団体がこれまでの実績などをパネル展示でアピールする。環境や健康問題に取り組んできた民間団体の実績を島社会の国々に紹介する。サミット初日に各首脳らがパネル を視察する予定…




shohyo shopping game sakurai
2003年5月10日 沖縄タイムス
【書評】(桜井国俊・沖縄大学人文学部長) 沖縄発の環境学習プログラム『買い物ゲーム』
今年の2月-3月、ごみ問題への沖縄の取り組みから学ぼうと、南太平洋の国々のごみ行政担当官十一人が沖縄を訪れ、書評子がリーダーをつとめる研修コースに参加した。南太平洋の島々は、経済が観光産業に大きく依存していること、ごみ問題に悩んでいることなど、沖縄と共通する点が…





shopping game zenkoku shuppan
2003年5月1日 琉球新報
遊びながらごみ減量 環境 教材「買い物ゲーム」全国発売 包装、処理費少ないと勝ち
楽しみながら子どもたちにごみ問題を考えてもらおうと沖縄リサイクル運動市民の会(古我知浩代表)はこのほど、ごみを減らす体験学習プログラム「買 い物ゲーム」を出版、全国発売する。同会が3年前から小学校などで開いているごみ減量ワークショップの内容をまとめたもので、暮らしの中から…





koho-naha-kuima-ru
2003年5月号 広報なは
くいまーるプロジェクト 沖縄の食文化を支える豚肉と、生ごみ資源化を循環の輪で結ぼう!
那覇市の「ごみ」を組成別にみると、「生ごみ」が4割を締めます。その生ごみを原料とした、「飼料」と「堆肥」で育てた豚と野菜を食べることで、循環型社会をつくっていこうと沖縄リサイクル運動市民の会(古我知浩代表)は、”くいまーるプロジェクト”を試験的にスタートさせました。昔は残飯を養豚業車へ引き取って…





koho-naha taidan
2003年5月号 広報なは
【市長対談】古我知浩氏 (沖縄リサイクル運動市民の会代表)
<翁長雄志市長>これまでの古我知さんの活動は、那覇市の環境問題に積極的に取り組まれており、深く感謝します。最近では、小学校の子どもたちに 「買い物ゲーム」というものを体験させ、その中から環境問題を実感させているようですが。<古我知浩さん>実は、このたび「買い物ゲーム」…




my hashi minmin
2003年4月22日 琉球新報
親子で箸づくりに挑戦  小枝を加工 18人参加、楽しむ 市立森の家みんみん
身近な樹木の小枝を利用して自分だけのお箸を作る「小枝を使ってマイ箸づくり」が十九日午前、那覇市首里儀保町の市立森の家みんみんで行われた。エコ・ビジョン沖縄と、沖縄リサイクル運動市民の会の主催。十八人の親子が参加し、のこぎりやカッターナイフを使って お箸づくりを楽しんだ…




shopping game senkoku shuppan

2003年4月14日 沖縄タイムス
ごみ減量化考えよう 「買い物ゲーム」全国出版 リサイクル運動市民の会 「環境問題、子供たちに」
沖縄リサイクル運動市民の会(古我知浩代表)が、ごみ減量化の体験学習プログラム「買い物ゲーム」を出版、二十日から全国販売する。「ゲーム」は、小学校四年生以上を対象に、擬似店舗を作り、子供たちが買い物をしながら、ごみを減らす方法を考える内容。同会の ホームページで…




fleamarket end
2003年3月29日 沖縄タイムス
売上高は一億円余 フリーマーケットが閉幕 エコロジー普及にも貢献
十一年間、那覇市民に親しまれてきた「フリーマーケットINぱれっとくもじ」が、これまで使ってきた会場がモノレール駅の通路になるため、三月二十三日を最後に幕を閉じた。この間、四万七千人が出店し、一億四千三百万円を売り上げたほか、エコロジーの普及に貢献した…





2003年3月10日 沖縄タイムス
【今晩の話題】リサイクル市民の会
「沖縄リサイクル運動市民の会」が今年で設立二〇年になる。一九八三年十月に数人でスタートしたが、代表の古我知浩さんによると「赤字続きで、よく生き抜いてここまでこれた」というから苦労は多かったようだ。今でこそ、身近な資源を再利用したごみを減らす環境問題を、市民レベルで…





jica matsugawa shopping game
2003年2月18日 沖縄タイムス
ゲームを通してごみ削減考える 松島小でJICA研修
ごみの削減について学ぶ大洋州諸国代表の研修(国際協力事業団)が十三日、松島小学校で行われた。研修生と児童らが「買い物ゲーム」を通して環境問題への関心を深めた。ゲームは買い物をした量や処理費を数値化し、ごみ削減のアドバイスを受ける前後でどれだけ減っていくかを具体的…





shimin siten machidukuri
2003年2月15日 沖縄タイムス
市民の視点を街づくりに 計画段階で参加を 意識改革へNPOが討論会
市民と行政の意識改革を促すNPOフォーラム「人・地域・ネットワークづくり~真の市民参加にむけて」(主催・那覇市)が十日、パレット市民劇場で開かれた。会場には多くの市民が訪れ、NPOを介した市民参加型の街づくりなどについて考えた。「那覇市の市民参加をデザインしよう」と題した対談…




kuima-ru anote konote
2003年2月14日 沖縄タイムス
循環型社会へ あの手この手 くいまーるプロジェクト 試食会、美味に絶賛
事業所から出る生ごみを資源化し、できた堆肥と試料で、野菜や豚を育て、食べる「くいまーるプロジェクト」の試食会が十三日夜、那覇市内のレストランであった。循環型社会の構築を目指し、沖縄リサイクル運動市民の会が、スーパーや ホテルなど十数カ所の事業所の協力を得て、…




npo gakkou renkei

2002年8月13日 沖縄タイムス
NPOと連携し総合学習充実へ 教師へ授業要領指導 県社協がセミナー
民間非営利団体(NPO)の知識と経験を学校の「総合的な学習」に取り入れようと、県社会福祉協議会は8、9日の両日、那覇市と北谷町で指導者養成せ見 たーを開催して。「生きる力」を育てるための総合学習は授業の創意工夫が肝要だ…




ryugin eishaki
2002年8月11日 琉球新報
りゅうぎん助成会 映写機1台寄贈 リサイクル市民の会へ
琉球銀行内の「りゅうぎんユイマール助成会」は五日、「沖縄リサイクル運動市民の会」の古我知浩代表に映写機一台(高輝度・高画質プロジェクター…




ryugin eishaki

2002年8月10日 沖縄タイムス
寄贈 リサイクル会に琉銀が映写機
琉球銀行(大城勇夫頭取)とりゅうぎんユイマール助成会(裏先唯彦運営委員長)はこのほど、沖縄リサイクル運動市民の会(古我知浩代表)に…





shopping game ozato ikiiki
2002年8月3日 沖縄タイムス
小学生らイキイキ勉強 大里村  買い物ゲームでごみ問題考える 【大里】村内の小学生を対象にした「おおざとボランティアスクール」(主催・村ボランティアセンター、村社会福祉協 議会)七月三十一日、村総合保健福祉センターで開かれ、施設見学やゲームを通して身近な問題を考えた…






ozato volunteer shopping game
2002年8月3日 琉球新報
ごみの減量化など学ぶ 大里村で ボランティアスクール
【大里】2002年度おおざとボランティアスクール(主催・大里村ボランティアセンター、村社協)が7月31日に開かれ、村内の小学生がごみの減量化など身近なボランティアについて学んだ…



shopping game miyako
2002年7月13日 宮古新報
買い物ゲー ムで省資源 県文化環境部 南小でワークショップ
沖縄県文化環境部主催の二〇〇二年度省資源・エネルギー講座が十二日、市立南小学校(前泊龍英校長)で開かれた。同行の五年生八十一人を対象に「楽しく学べる省資源・省エネルギー」と題して沖縄リサイクル運動市民の会…




shopping game miyako
2002年7月13日  宮古新聞
ゲームでリサイクル学ぶ 沖縄罹リサイクル運動市民の会 狩俣中で「環境ボランティア講座」 生徒に環境問題を楽しみながら学んでもらおうと平良市立狩俣中学校(本村欣二校長)の全校生徒を対象とした環境ボラ ンティア講座(主催・平良市社協)が十二日、同中学校特別教室で行われた。講座では、沖縄リサイクル運動市民の会(古我知浩代表)が「私たちにもできる…



 
kosi pj sympo
2002年3月7日 琉球新報
企業は社会的責任を 古紙リサイクルでシンポ 那覇市

「ごみ減量ネットワークなは」は六日、県庁で「事業系古紙のリサイクルシステムを創ろう」と題してシンポジウムを開 催した。二〇〇一年一二月から同ネットが始めた事業系古紙の回収システム古紙プロジェクトに参加している企業や回収に当たる業者がパネリストを努め、…



kosipj-dedasuke
2002年2月27日 琉球新報
企業の古紙処理 手助けします 一定額で再資源化 リサイクル市民の会 新制度始める 費用負担も軽減
市場価格の下落で大半が資源化されずにごみとして焼却されている民間事業者から出る古紙を相場の左右されずに回収、 再資源化する安定的な取り組みが県内で進んでいる。制度を提案しているのは「ごみ減量ネットワークなは」を組織する 沖縄リサイクル運動市民の会…




sakaemachi ekomarket compost
2002年2月23日 沖縄タイムス
栄町市場 エコマーケット目指す 生ごみ処理機設置 減量へ試験稼動
環境に優しい「エコマーケット」を目指し、商店街の活性化を。那覇市の栄町市場商店街振興組合(石垣隆理事長)は、沖縄リサイクル運動市民の会(古我知浩代表)の協力で…





jigyoukei kosi kaisyu
2001年12月31日 琉球新報
事業所の古紙 回収を呼び掛け  ごみ減量ネットなは リサイクル支援 調査では12%が資源化
那覇市のごみ減量のために活動する「ごみ減量ネットワークなは」(代表世話人・古我知浩沖縄リサイクル運動市民の会 代表)は那覇市内の事業所を対象に紙ごみの実態と意識調査を実施した。その結果、古紙をリサイクルしている事業所は…





kamigomi-shigenka
2001年12月21日 沖縄タイムス
紙ごみを資源化 事業所 - 市民の会 - 回収会社 古紙ネットなは本格始動 ごみの6割が紙 焼却もったいない
事業所から大量に出される紙ごみの資源化を進めるシステム「古紙ネットなは」が本格始動している。沖縄リサイクル運動市民の会(古我知浩代表)が企画し た。事業所と古紙回収業者を市民の会が結ぶことで、資源の流れや回収費用を明確にし…




yuryoka enquete
2001年9月22日 琉球新報
8割以上が「知らない」 NPO、家庭ごみ有料化でアンケート 不法投棄を懸念する声も
NPO(民間非営利団体)の「沖縄リサイクル運動市民の会」が今年八月に家庭ごみ有料化に関するアンケートを実施した。その結果、那覇市が来年4月から家庭ごみの有料化を実施することを知らない市民が約八割以上に上ることが分かり、市民への周知が十分でないことが浮き彫りとなった…




recycle minaosi
2001年8月27日 沖縄タイムス
リサイクルに見直しの動き 市民団体の仲介ストップ Fマーケットなどが活用
物を大切にし、ごみを減らす取り組みの一つとして、根付いていたリサイクル活動に見直しの動きが出ている。家庭で使わなくなった衣類や家具などを引き取り、必要な人に無料で提供してきた「那覇市リサイクルプラザ「は今月初めから、一部を除いて引取り・提供を取りやめた…




gomigen-net teian
2001年8月25日
ごみ減量具体策提案 「ネットワークなは」が市長に
那覇市内のごみ減量の実現を目的に行動する組織「ごみ減量ネットワークなは」の古我知さんと福岡智子さんが二十日、那覇 市役所を訪れ、翁長雄志那覇市長とごみ減量化について意見交換した。市民の側からの取り組みを知りたいという那覇市と、 行政への提案を…




環境のカリキュラム考える
2001年8月7日 沖縄タイムス
「環境」のカリキュラム考える 音・ごみ テーマに知恵 教育セミナー
沖縄リサイクル運動市民の会などの呼び掛けで、「環境教育プログラムづくりセミナー」が、四、 五の両日、那覇市の県総合女性センターで開かれた。セミナーには教師やNPO(民間非営利団体)関係者約二十人が参加。来年度から本格的にスタートする総合的な…




sakaemati chousa gakusei
2001年6月30日 沖縄タイムス
ごみ資源化探る 琉大生らが商店街を調査
商店街からでる生ごみの実態を調べ資源化の可能性を考える調査が二十九日、沖縄リサイクル運動市民の会(古我知浩代表)と琉大の学生たちによって、那覇市の栄町商店街で行われた。参加したのは琉大の教育学部自然環境教育コースの学生ら十六人…




mos composet
2001年4月25日 沖縄タイムス
地域の生ごみを処理 無償で堆肥化し配布  モスバーガー金城店
生ごみを堆肥化する処理機を導入したファストフード店が、地域の一般家庭から排出される生ごみの処理も無償で請け負っている。エコなサービスを展開しているのは、那覇市赤嶺のモスバーガー那覇金城店(新垣茂代表)。堆肥は、ごみを持ち込んだ…




mos composet
2001年2月12日 沖縄タイムス
堆肥化の実験を公開 24日 モス金城店
ごみ減量ネットワークなは(古我知浩代表)は二十四日、那覇市のモスバーガー金城店で生ごみ処理機を使って生ごみを堆肥にする実験を行う。堆肥化の流れを知ってもらい、ごみ減量、リサイクルにつなげようというもの。午前十時から…




1996~2000年 このページの先頭に戻る




gomi-gen network
2000年11月19日 沖縄タイムス
環境教育 学校に出前 子どもから社会変える 市民サポーターも養成中
那覇市内から排出される廃棄物の減量を目指した行政、事業所、市民の組織「ごみ減量ネットワークなは」と、市民団体「リサイクル運動市民の会」は 教育関係機関の協力を得て、今月下旬から独自の環境教育プログラムに基づいた…



gomigen net hossoku
2000年9月9日 琉球新報
ごみ減量でネットワー ク 13日発足、講演も
沖縄リサイクル運動市民の会 (古我知浩代表)は十三日、住民、事業者、地域団体、行政担当者らでごみ減量に取り組む「ごみ減量ネットワークなは」を発足する。市民の会は、「多くの人とごみ減量を考え取り組みたい」と話しており、会員三万人を目指している。発足を記念して…



hirogare npo kankyokyouiku
2000年7月22日 琉球新報
広がれ!NPOの輪8 環境教育の実践研究も 沖縄リサイクル運動市民の会
「物を大切に使うことから、心の豊かさを取り戻そう」をテーマに、一九八三年に設立した「沖縄リサイクル運動市民の会」(古我知浩代表)。新聞掲載を通しての”譲ります””求めます”の情報発信や不用品情報を…





gekkan haikibutu
2000年6月 月刊廃棄物6月号
がんばる市民団体 「ごみゼロ島」で 心の豊かさを取り戻す
今年の七月下旬から始まるサミットのメイン会場として全世界から注目され、日本で一番青い海と空が似合う”沖縄”にも、ごみ減量やリサイクル運動に取り組む市民が活躍している。離島であるという特殊な条件の中で、さまざまな環境問題に…





kankyokyoku waorkshop
2000年2月17日 琉球新報
環境教育の在り方 探る ワークショップ開催 沖縄リサイクル運動市民の会
社会科の授業と連動させた環境教育の在り方を考えるワークショップ(研究集会)が十六日午前、エコ・コミュニケーションセンターの森良さんを講師に招いて那覇市…




npo kusawake
2000年1月6日 琉球新報
おきなわの顔 県内NPOの草分け古我知浩さん リサイクル活動家
沖縄リサイクル運動市民の会が設立された一九八三年。不用品の情報を受け付け、紹介する不要品データバンクの運営や啓発などの活動をしており、県内のNPO(民間非営利組織)の草分け的な存在。その代表が古我知浩さん(43才)。「これからは市民、企業、…






1999年10月24日 沖縄タイムス
地球に、環境にやさしいって何 特別授業で考えた ごみを捨てない 出さないことだ
那覇市立城北小学校5年3組 「環境にやさしい」ってどんなこと?環境汚染や自然破壊の防止は、今や世界的なテーマだけど、何が問題なのかはちょっと分かりづらい。そんな環境問題とみんなの生活とのかかわりを、身近な買物のごみから考える「環境教室」が 16日…





gomiwo miniikou tyunichi sinbun
1998年10月31日 中日新聞
ごみを見に行こう 苦悩する沖縄6 分別へ行政動かす このままではごみの島
パソコンで惨状訴え 沖縄リサイクル運動市民の会(古我知浩代表、那覇市)のホームページ「くるくるリサイクル」にアクセスした。ことし一月の開設以来、五千三百八十九人の”訪問者”。まずイラストが現れた。動物たちと力を合わせ、家庭ごみの分別にせっせと取り組む女の子のデザイン。メニュー▽「フリーマーケット(不用品交換会)やグリーン購入…




gureen purchaser sympo
1997年12月19日 琉球新報夕刊
環境にやさしい「グリーン購入」 県内での運動展開を リサイクルフォーラムで訴え
環境への負荷ができるだけ小さな商品を優先的に買い、使用する「グリーン購入」が全国で徐々に広がりを見せる中、県も導入を検討していく考えを示している。このほど開かれた「リサイクルそしてグリーン購入」(県、県リサイクル推進協議会主催)で、県生活衛生課の久高将寛廃棄物対策監は…





communication board
1996年6月31日 沖縄タイムス
ウォッチング24時  ヤングに人気のスポット コミュニケーションボード
パレットくもじ一階、アイスクリーム店の横に掲げられている「コミュニケーションボード」。夕方になると、若者がジッと見入っている姿をよく見かける。隣の伝言板とともに、ヤングに人気のスポットだ。沖縄リサイクル運動市民の会(古我知浩代表)が設置しており、五月で満四年を…





waste database
1996年6月25日 琉球新報
ごみ情報ひと目で データベース の制作着々 市町村の排出量から本土の取り組みまで 沖縄リサイクル運動市民の会
沖縄リサイクル運動市民の会(古我知浩代表)は「ごみ」についての各種情報を網羅したデータベース「沖縄環境情報提供システム」の制作を進めている。システムには県内各市町村の年度ごとのごみ排出量や処理費用、資源化率、処理施設整備状況、回収・再生業者名簿、本土先進地の…




1990~1995年        このページの先頭に戻る



recycle suisin koro prize
1995年11月13日 沖縄タイムス
今後も再生に尽力 リサイクル推進功労表彰
リサイクル運動に率先して取り組む個人・団体に対する「リサイクル推進功労者等表彰」で先月、環境庁長官賞を受賞した石垣市婦人連合会の天久節会長と辻野ヒロ子副会長、リサイクル推進協議会会長賞を受けた沖縄リサイクル運動市民の会の古我知浩代表が八日、県庁に比嘉政昭環境保健部長を訪ね、受賞を報告した。…




recycle promotion prize
1995年11月10日 琉球新報
リサイクル推進功労で 石垣市婦人会が長官賞
リサイクル推進協議会(近藤次郎会長)の一九九五年度リサイクル推進功労者表彰がこのほど東京で開かれ、県内から石垣市婦人連合会が環境庁長官賞、沖縄リサイクル運動市民の会代表の古我知浩さんがリサイクル推進協議会会長賞を受けた。…




simin sigen kaishu
1995年6月12日
ごみ分別の大切さを体験 リサイクル運動市民の会の資源回収 4千人余が”資源”持ち寄る
沖縄リサイクル運動市民の会(古我知浩代表)は、毎月一回のフリーマーケットで実施してきた「資源回収」を五月で終えた。簡単に再利用できる空き缶や牛乳パック、ビン、古紙などをごみにしたくないという市民の熱意にこたえようと、一九九二年三月から始まった。フリーマーケット会場の一角に…




lequio baton touch
1995年4月21日 週刊レキオ
地球を捨てない暮らしをしよう。 資源回収をバトンタッチ
パレットくもじ前で月に一度行われてきた古紙やアルミ缶などをの資源回収が、五月で終了することになりました。五月二十九日から那覇市でゴミ五種分別収集が始まるため、一応の役目を終えたという発展的解消なのです。この資源回収をしてきた沖縄リサイクル運動市民の会代表・古我知浩さんにお話を…




sigen gomi 15t
1995年2月2日 沖縄タイムス
資源ゴミ回収 昨年は15トン 昨年より 4.4トン減る 家庭の工夫でさらに徹底を リサイクル運動市民の会
沖縄リサイクル運動市民の会が昨年一年間に実施した資源回収は古紙、アルミ缶、牛乳パックなど約15トン(一万五千八十一キロ、前年比四千四百三十六キロ減)となった。六月まで行なっていた重量別換金のうち七月から古紙について中止したことによる絶対量の減少だが、「ゴミも資源」「(家庭での)ゴミ減量化」という…




legend of pull tab
1995年1月4日 沖縄タイムス
頭痛める「プルタブ伝説」 アルミ製と鉄の区別困難 最終処分に困る 那覇
車いすと変えられるという「プルタブ伝説」を断ち切るために昨年12月中旬、那覇市民福祉まつりで集めたプルタブは、スチール(鉄)製とアルミ製が混ざっているため最終的な回収業者へ引き取らせるのに手間取っている。またプルタブを入れて届けた容器のほとんどは非アルミのため、ぼう大な量のごみとして処分しなければ…




ecoroll sale 1500
1994年9月25日 沖縄タイムス
原木620本分を古紙が肩代わり 100日間で1500ケースも エコロール販売実績
沖縄リサイクル運動市民の会(古我知浩代表)は県内で回収された古紙を原料にしたトイレットペーパー「エコロール」の発売百日(今月十日)の実績をまとめた。円高などでだぶついた県内古紙の需要を増やし地域内リサイクルを守ろうと、五月三十日から売り出しているもので、百日間で…
 



ecoroll start
1994年5月31日 沖縄タイムス
使いごこちはエスニック気分 トイレットペーパー「エコロール」を販売開始 安価 無香料 無漂白 芯なし
沖縄リサイクル運動市民の会が、県産再生紙を百パーセント使用したトイレットペーパー「エコロール」の販売を始め た。古紙回収業者、再生紙メーカー、市民団体による共同開発。”ゴミゼロの日”三十日に発表した古我知浩代表は、環境にやさしい無漂白、省資源の芯(しん)なし、安価だと説明。「回収に出しただけでリサイクルした気分になってはだめ。使ってこそリサイクル」と…
 



kosi 60% gomi
1994年5月23日 琉球新報
古紙6割ごみに 回収に関心はあるけど… リサイクル県民調査 意識と行動にズレ 「システムが不備」の声も
リサイクルは良い事。でも自ら再生紙を使うかは別問題? 沖縄リサイクル運動市民の会(古我知浩代表)がこのほど「トイレットペーパーの流通と消費に関する県民意識調査」を実施した結果、七割以上の人が古紙回収へ高い関心を示しながら、実際は六割近くが家庭の古紙をごみに出し、意識と行動にズレが…
 



akatsuchi mozuku
1994年3月14日 琉球新報
赤土から漁場を救おう 「環境保護」と「生産」連携 海産物売り「基金」創出
啓発、芝植えなど計画 赤土から漁場を救えと日本リサイクル運動市民の会(高見裕一代表)が本部町漁協(長嶺清治組合長)からもずく、かつお節などを購入し、消費者への販売代金の一部を積み立てる「赤土基金」が昨年5月にスタート、注目されている。沖縄リサイクル運動市民の会が窓口となって受注し、宅配するシステム。同漁協にとっては販路拡大の突破口…


 
フリマ、不用品でも役に立つ
1993年10月25日 琉球新報
不用品でも、だれかの役に立つ フリーマーケット50回目を迎える 広がる資源再利用の輪
会結成十周年の沖縄リサイクル運動市民の会(古我知浩代表)が主催する通算五十回目のフリーマーケットが二十四日、那覇市のパレットくもじ二階広場で開催された。「百円だよ。さあ買った!」との威勢のいい掛け声が飛び交う中、不用品を生かす”思いやりリレー” が大勢の市民の間で…



okir 10th aniv
1993年10月13日 琉球新報
広がるリサイクル運動の輪 法人化や実験プラント検討 市民の会が結成10周年
ごみ問題を中心に県内の環境運動をリードしている沖縄リサイクル運動市民の会(古我知浩代表)が十月で結成十周年を迎えた。結成当時は「リサイクル」という言葉さえ市民権を得ていなかったが、今や小学生からお年寄りまで資源ごみ回収などを通し、実践する時代。その先駆で、市民の会が果たした役割は大きい…
 



sukkari teityaku fleamarket
1993年7月15日 沖縄タイムス
楽しく得するリサイクル  安い!掘り出し物いっぱい すっかり定着フリーマーケット
不用品を持ち寄って安値で売り買いするフリーマーケット(沖縄リサイクル運動市民の会主催)。毎月第四日曜に那覇市・パレットくもじで開かれており、二十五日で十八回目を迎えた。「安い掘り出し物が見つかる」と好評で、最近は毎回三千人以上の買物客がつめかけすっかり定着。出店申し込みも毎回百店の枠を超え…




1993caravan
1993年7月3日 沖縄タイムス
リサイクル市民の会がキャラバン4日から糸満などで
子どもたちにもリサイクルの大切さを知ってほしいと、沖縄リサイクル運動市民の会の企画による「リサイクルキャラバン」(主催・久茂地都市開発、リウボウ)が四日、十一日、十八日の三回にわたり糸満市、浦添市、沖縄市を巡回する。対象は小学生くらいの児童。楽 しみながらリサイクルの大切さを…
 



ginowan flema1993
1993年 琉球新報
不用品 使う人いて リサイクル  「夢市場」にぎわう 粗大ごみも宝の山に 宜野湾市
各家庭で要らなくなった品物を持ち寄り販売するフリーマーケットを開き、資源回収を通してリサイクル社会実現へ県民の意識高揚を図る「リサイクル夢市場」(主催・厚生省、県、各市町村)が十九日、宜野湾市役所向かいの市民広場で開催された。会場は多くの出店、買い物客でにぎわい、生活の中から資源再利用を推進していくことの大切さを…
 



1993yonaguni cancology
1992年12月7日 琉球新報
再利用へ本格始動 与那国の 資源ごみ問題 町民が「空き缶の集い」 婦連 組織的に取り組む
日本最西端の島・与那国町で深刻化する離島ごみ問題に正面から挑み、本格的なリサイクル運動を目指す確かな動きが芽生えた。六日、同町久部良と祖納のごみ処理場で、「空き缶の集い」が開かれた。拾い集め他アルミ缶を圧縮機でつぶし、金額に換算して資源としての 価値を見直そう、という試み…
 



aki-kan makasero yonaguni1992
1992年12月5日 沖縄タイムス
空き缶回収まかせろ カンコロジー与那国へ
沖縄リサイクル運動市民の会は六日、与那国島で空き缶を回収する。離島の不燃ごみ回収に役立てることと、全県的なごみ処理のあり方を問い直すのが 目的。また与那国町の婦連や老連、生活改善グループなどと主催して「空き缶との集い」を開き、住民の関心を高めていく…




yonasiro kihu 1992
1992年11月8日 沖縄タイムス
環境シンポのお役に ヨナシロが30万円寄付
環境とリサイクル全国シンポジウム沖縄大会に役立ててほしい、と十月二十九日、大会実行委員会にヨナシロ(與那城善勇社長から三十万円の寄付が あった。具志川市江洲のヨナシロ本社で、大会共催の沖縄リサイクル運動市民の会の古我知のが受け取った。…




ritou recycle sympo
1992年11月1日 沖縄タイムス
処理施設の必要訴え リサイクル離島シンポ 谷間に車もポイ 島の実情、活動を報告
離島の視点からリサイクルを考える「環境とリサイクル全国離島シンポジウム沖縄大会」(同実行委員会主催)が三十一日午後、那覇市・パレット市民劇場で開かれた。県内や全国からリサイクル運動関係者や環境庁の専門家らが参加。「地域で使ったものは、地域で再利用を」「再製品が流通する…




wakatake kihu 1992
1992年10月8日 琉球新報
若竹共同作業所に 「善意の輪」広がる 市民グループが支援金
火事で全焼した浦添市の若竹共同作業所(村田涼子所長)に六日、沖縄リサイクル運動市民の会(古我知浩代表)と、那覇市の授産施設そてつ(古波蔵延江所長)からそれぞれ、七万一千二百七十七円と五万六千五百円の支援金が寄せられた。同市民の会は火災から四日後の二十七日、月例のパレットくもじでのフリーマ…




ecology riubou1992
1992年9月16日 沖縄タイムス
地球・いのち・暮らし エコロジー展(首里りうぼう) 商品開発や書籍展示 せっけん、シャンプーが人気
「エコロジー展~地球・いのち・暮らし」が、九日から、那覇市内の首里りうぼうで開かれている。十七日まで。エコロジー商品の販売やエコロジーグッズの展示のほか、ごみ、食事、環境、生活などについて書かれた書籍約百種類を準備。アジア、アフリカなど第三世界からの草の根の貿易で買い入れた草木染めのバッグ…





resycle day asobi kankyou
1992年6月30日
遊び感覚”で環境学習 リサイクルの日  市民ら参加「美化統一行動」
第四日曜日「リサイクルの日」の二十八日、恒例のフリーマーケットおよび資源回収(主催・沖縄リサイクル運動市民の会)と、那覇市の環境美化統一行動がパレットくもじで催された。会場は親子連れや学生、お年寄りなど大勢の人出で…




kogati kouen gomi sigen
1992年6月6日
古我知さんが講演 ゴミ、資源として生かそう… 環境担当者らが参加 熱心にリサイクル考える 那覇市環境月間
ごみ減量に積極的に取り組んでいる那覇市は、み んなでごみ問 題を考えようと、四日、環境月間公園化「ゴミはどこまでへらせるか do!リサイクル」(主催・同市環境公害課)を若狭公民館で開いた。講師は、ごみのエキスパートとして知られる沖縄リサイクル運動市民の会代表の古我知浩さん。講演には、ごみ問題に関心を…




communication board
1992年5月20日 沖縄タイムス
コミュニケーションボード設置 情報交換に使って! 日本テレコムが協力 パレットくもじ内に
売りたい、買いたい、呼びかけたい。リサイクル 情報などで、誰でも無料で利用できるコミュニケーションボードが、一日からパレットくもじ内に設置されている。カードに必要事項を書 いて、ボードに備え付けのポストに入れると、次の月曜日から掲載…



fleamarcket news
1992年3月31日 琉球新報
フリーマーケットニュース創刊 えんぴつ横丁
第四日曜日「リサイクルの日」にフリーマーケットを実施している沖縄リサイクル運動市民の会(古我知浩代表)はこのほど、ごみ問題やリサイクルに関する情報を満載した「FM(フリーマーケット)NEWS」を創刊した。○全国のフリーマーケット事情や「特集・資源ごみの出し方」、リサイクルミニ知識、リサイクルBOOK、エコグッズの紹介などの記事が盛り込まれている。紙はもちろん再生紙(新聞古紙百パーセント)を使用…




sigen kaishu start dossari
1992年3月23日 琉球新報
新聞、アルミ缶どっさり 資源ごみ回収スタート 「リサイクル市」活気
[市民主導、企業も支援] 市民グループ主導による県内初の資源ごみ回収が スタートした。毎月第四日曜日の「リサイクルの日」に、沖縄リサイクル運動市民の会(古我知浩代表)と久茂地都市開発(社長・親泊康靖那覇市長)が主催するフリーマーケットが二十二日、那覇市久茂地のパレットくもじで開かれた、今回から新たにリサイクル・ステーションも併設…




sigen hikitorimasu
1992年2月16日 琉球新報
資源ごみ引き取ります 那覇市と市民の会 リサイクルの設置へ ロールペーパーと交換
先月からスタートした那覇市久茂地のパレットくもじのフリーマーケット会場に、二十三日から資源ごみ回収と、資源化やごみ減量のごみ減量のPRなどを行うリサイクル・ステーションが併設される。具体的にはフリーマーケットを開催している沖縄リサイクル運動市民の会…



first paletto fleama
1992年1月27日
大盛況 市民リサイクル市 初の「フリーマーケット」に人の波 100店舗、次々と売り切れ 交流の輪広がる
「さあ、安いよ。買った、買った」「値段はお客さんが決めて」。二十六日、那覇市久茂地の「パレットくもじ」で開かれた”リサイクル社会”の実現を目指す県内初のフリーマーケットには、時間前から市民が続々、詰めかけた。出店は約百”店舗”。ピーク時には足の踏み場もないほどで、主催した沖縄リサイクル…





huyoin ikasu palettto fleama
1992年1月13日 沖縄タイムス
不用品を生かす場 今回を機に定期的に開く フリーマーケット・イン・パレットくもじ 主催者代表・古我知浩さんに聞く
家庭の不要品を交換しリサイクルの輪を広げようと定期開催(毎月第四日曜日)が決まった青空市「フリーマーケット・イン・パレットくもじ」。その第一回は 今月26日に開かれるが、主催する沖縄リサイクル運動市民の会には発表と同時に申し込みが殺到。市民の関心の高さをうかがわせている。同会ではその…




data bank
1991年11月26日 週刊ほーむぷらざ
リサイクルのデータバンク リサイクル運動市民の会
エコロジーの時代と叫ばれる90年代も、早くも2年目に突入。しかし、「エコロジー」や「環境に優しい生活」とか言われて久しいのですが、まだまだ私たちの生活の中にこの考えが定着しているとは言いがたいところがあります。それは、エコロジーを含む環境問題がまだ私たちの身近な問題として受け入れられ…



koizumi shinichi
1991年10月1日 沖縄タイムス
お金を捨ててる” リサイクルプロデューサー・小泉晨一さんの公開トーク ユニークな発想で資源の大切さ訴え
国内初のリサイクルプロデューサー・小泉晨一さ んの公開トーク(主催・沖縄リサイクル運動市民の会)が三十日午後、那覇市首里公民館で開かれ、市民や行政関係者、回収業者ら七十人がユニークな「リサイクル論」に耳を傾けた。小泉さんは、ごみ問題が深刻化する二十年も前から「ごみにも財産権がある」…




ecofesta 4man
1991年7月1日 沖縄タイムス
4万5000人余が詰めかける エコロジカルフェスタ 再利用、環境コーナー盛況
身近なリサイクルのあり方から地球規模の環境問 題までを考え ようと三十日、那覇市の奥武山運動公園で、エコロジカルフェスティバル(主催・沖縄タイムス社、共催・沖縄リサイクル運動市民の会)が開かれた。好天にも恵まれ、約四万五千人の入場者で賑わった…



ecofesta toiawase sattou
1991年6月19日 沖縄タイムス
リサイクルの輪広がる 関心集め、問い合わせ殺到 30日、エコロジカルフェスタ
これからの暮らしのヒントを集めて、エコロジカ ルフェスティバル(主催・沖縄タイムス社、共催・沖縄リサイクル運動市民の会)が三十日午前十時から奥武山運動公園噴水広場で開かれる。メーンはフリーマーケット。家 庭の不要品を持ち寄って、自由に売り買いしながら地球にやさ…




tsukaisute tou
1991年5月22日
使い捨ての社会を問う 古我知浩氏
リサイクル運動市民の会はエコロジカルで平等な社会を目指している。経済的なものが環境とか命よりも優先されている。今の価値観をどこかで変えていきたいと考え、生活の中、できる所からできる物をやっていこう、と作ったのが不用品データバンクだ。不用品交換のフリーマー…





eco paper100 sale
1991年3月8日 沖縄タイムス
エコペーペーいかが! 環境浄化も 一石二 鳥 「攻め」への活動に「変身」
結成八年になる沖縄リサイクル運動市民の会(那 覇市首里鳥堀町)が4月から、エコロジー商品の普及や環境調査など「攻め」へ活動の重点を移す。これまでメーンだった不要品の取引仲介業務は、原則として情報提供にとどめ、従来の仲介手数料を撤廃する。減収分は新規事業で




sanseiu縲?・搾ス・ス?
1990年12月21日 琉球新報
県内の酸性雨状況は? マップ作りスタート  15地域に検査器具配布
沖縄リサイクル運動市民の会(古我知浩代表)が 中心となって、県内酸性雨の状況マップづくりが進められている。十三日に同会が主管して首里公民館で開かれた「酸性雨にかんする学習会」(首里公民館主催の成人講座)には本島中部からの参加者を含め、主催者側が「予想…



sinbun kosi 100
1990年11月8日沖縄タイムス
新聞古紙100%の再生紙を開発  全国リサイクル運動市民の会 森林保護で再資源化
質が悪い、紙詰まりがする、値段が高い、などと いわれていた 再生紙。これまでのイメージを払拭するように、全国のリサイクル運動市民の会が中心になり、新聞古紙百パーセントの再生紙を開発。名付けてエコペーパー




earth day 1990
1990年4月 沖縄タイムス
地球にやさしい暮らしを” 4・22「みんな集まれ!」開催へ アースデイ・1990・沖縄実行委員会
世界中で地球規模の自然保護を訴える二十二日の 「地球の日(アースデー)」。沖縄自然王国(光永勇国王)が「地球の日フェスタ」を計画しているが、一方で、沖縄リサイクル運動市民の会やキリスト教関係者、海外青年協力隊OB、無農薬農業グループらで組織する「アースデイ…




what is recycle
1990年2月9日 沖縄タイムス
リサイクルって何?今一度問い直そう 物を大切に…成果も 趣旨違反のケース増え
[新たな運動を模索] 不用品を売ったり、交換することにより、省資源、省エネルギーを図る「リサイクル運動」。環境汚染や健康問題を考える市民運動と結びつき地道な活動が続いている。県内でも、ここ五、六年の間にいくつかのリサイク ルショップがオープン。ガレージセールも頻繁に開かれるように…





1989年以前        このページの先頭に戻る


the 3rd world shop
1988年2月2日 沖縄タイムス
「南北格差」考えたい リサイクル運動市民の会「第三世界ショップ」を開設
「物を通してアジア、アフリカの現状をみつめ、 南北の貧富の差を縮めれば…」。アジア、アフリカ、ラテンアメリカの貧しい人達が作った民芸品、コーヒーなどを販売する「第三世界ショップ」が那覇市首里鳥堀の沖縄リサイクル運動市民の会内にオープンした。「第三世界ショップ」の…

 


sho nergy hakusho
1986年5月9日 沖縄タイムス
省エネ徐々に定着 本紙夕刊「くらしの情報」白書まとまる
「譲ります」「求めます」とも一位は電化製品。 本紙夕刊(毎週月曜日)「くらしの情報」には、膨大な情報が寄せられている。昨年(一~十二月)掲載されたリサイクル情報、そのタイムス版「リサイクル白書」が沖縄リサイクル市民の会(伊志嶺敏会長)の手でこのほどまとまった。…




first garage sale
1984年2月2日 沖縄タイムス
初の”ガレージセール”開催 家庭の不要品を売買 本土では6年前に定着
家庭でいらなくなった不用品を再利用するというリサイクル運動を進めている沖縄リサイクル運動市民の会(伊志嶺敏代表)では、五日午前十一時から銘苅のジミーベーカリー那覇店で「第一回ガレージセール」を開く。自分でいらなくなったものを、自分の手で売る不用品交換がカレージセールで、沖縄では初の試み。会員や一般の人約七十人が”店舗”を申し込んでおり…




banar

沖縄リサイクル運動市民の会
Okinawa Citizen's Recycling Movement
 
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