Okinawa Citizen's Recycling Movement

HOME | 団体概要 | 出版物 | BLOG | ENGLISH

沖縄リサイクル運動市民の会


買い物ゲーム

保護者アンケートの結果


 平成18年7月~平成19年2月までに「買い物ゲーム」の特設授業を受講した子ども達の保護者向けに、家庭での子ども達の変化などをみるためのアンケート調査をしました。

 参加協力いただいた学校

・久茂地小学校 ・若狭小学校 ・大道小学校 ・城北小学校 ・天妃小学校 ・泊小学校 ・城東小学校 ・さつき小学校 ・石嶺小学校 ・大名小学校 ・曙小学校 ・松川小学校 ・城南小学校

 ご協力ありがとうございました。


A)特設授業のあと、お子さんの言動に変化がありましたか?      有効回答数:553名分

1.
ごみのことをよく気にするようになった・・177
2.
すこし変わった・・・・・242   
3.
ほとんど変わらない・・ 99




)1.子どもが変わった点を具体的に教えてください.

<関心、意識の変化>
・ごみの量や分別を気にする。チェックする。・・・・・・・・・・・15名
・リサイクルに興味や関心を持つようになった。・・・・・・・・・・・9名
・環境問題に少し興味や関心がでた。よく口にする。・・・・・・・・・7名
・ごみを減らさないといけないという気持ちがでてきた。(ごみ減量の大切さ)・3名
・ごみの多さに気付いたようだ。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・3名
・1日にでるごみの多さに驚いている。気にする。・・・・・・・・・・・8名
・もったいない精神が芽生えた。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・3名
・ごみをあまり出してはいけない(自然破壊、環境に悪いと感じている)・・・4名
・今まで興味がなかったのが、少し気にするようになった。・・・・・・・・4名
・ごみについて聞くようになった。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・2名
・生ごみをあまり出さないように食べ物を残さなくなった。・・・・・・・4名
・物を大切にしようとする気持ちが出てきた。・・・・・・・・・・・・・・3名
・ごみについての知識がふえた。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・2名
ごみ”の言葉に敏感になりました。
・ティッシュを使うのを少し減らし、布巾やタオルを使うようになった。・・2名
・一人ひとりがごみのことを考えて出さないとごみがあふれて人間が住む所がなくなると心配していました。
・計算する時にチラシやいらなくなったプリントを使うようになった。
・ジュースなどを飲んで、ごみを出してしまうことを気にするようになった。 
・ティッシュペーパーの箱を1/2サイズに作り変えて使うようになった。            

<買い物時など>
・買い物ではごみのことを意識するようになった。・・・・・・・・・・・5名
・買い物先で割り箸やストロー、スプーンを断る・・・・・・・・・・・・3名
・マイバックを進んで使用していた。・・・・・・・・・・・・・・・・・3名
・ラップの種類などチェックしたり、気にしたりする。・・・・・・・・・3名
・ごみの出ない商品を選ぶ方がいいと気づく。・・・・・・・・・・・・・3名
・お店で自分から袋を断った。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・2名
・買い物に商品の素材や原材料を気にするようになった。・・・・・・・・2名
・移動パン屋が来た時、1個ずつビニール袋に入っていたので、買い物袋を断っていた。
・お使いにレジ袋をもって行きます。
・買い物に行った時、小さいものはビニールを断り、シールを貼ってもらっている。
・トレイがもったいない等といろいろ気にするようになった。
・リサイクルできる物を選ぶようになった。
・お菓子の袋が減りました。

<分別に関して>
・分別を気にするようになった。・・・・・・・・・・・・・ 37名
・分別の意識がたかまった。・・・・・・・・・・・・・・・・12名
・分別を積極的にするようになった。・・・・・・・・・・・・20名
・分別を確認してから出すようになった。・・・・・・・・・・19名
・資源ごみ(雑紙など)を意識して集めるようになった。・・・・8名
・自主的にごみ出しをするようになった。・・・・・・・・・・・7名
・ちゃんと洗って分別するようになった。・・・・・・・・・・・3名
・分別ができるようになり、注意される事が少なくなった。        
・小さいころから”キチン”と分別をする子どもでした。教育をしているから。    
・以前にもましてごみの分別を守っています。             
・ 分別の仕方やマナー、他の所の出されたごみの事など目にとめるようになっ た。                     

<家族に対してなど>
・いつも(マイバッグ)を持つように言われた。・・・・・・・・14名
・ごみについての会話が増えた。(マイバッグ、トレイ、詰め替え用とか)・12名
・ごみの授業の話をしてくれた。     ・・・・・・・・・・・・・・10名
・買い物に行くときはマイバック(エコバックの確認をする。・・・・・・・4名
・環境のことやごみを出さない工夫について考えを話すようになった。・・・4名
・ペットボトルの出し方を具体的に教えてくれた。・・・・・・・・・・・・3名
・ごみを処理するのにかかる費用や、ごみをあまりださないようにしようと言うようになった。・・・・・3名
・分別のまちがいを指摘された。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・3名
・買い物に行くときにはタッパーを持って行くことと言われた。・・・・・・2名
・ラップの成分を見て処理費の話をしてくれた。・・・・・・・・・・・・・2名
・みんながレモン1個分と言っています。
・冷蔵庫の中にある『地球にやさしいもの』を見つけて説明するなど関心が見られた。
・ペットボトルの再利用としてミニ温室やネギを植えよう!と言っています。
・ごみを減らせる買い物をしたか、チェックするようになった。
・他のごみ袋をのぞいて良い点、悪い点、感心する点などを良く話し合うようになった。
・「家では生ゴミを肥料にしていないの?」などいろいろと聞くようになりました。
・使い捨てする物をなるべく使わないようにと言うようになった。

<その他>             
・ポイ捨てをしないようになった。・・・・・・・・・・・・・・・・・・2名
・自分の机のまわりを整理するようになった。よく台所に立つようになった。
・今まではあちらこちらに捨てていたけど、ちゃんと集めるようになった。
・ごみ箱が無い場所でお菓子の包み紙などを自分のポケットに入れるようになった。
・直後は意識して行動していましたが、日が経つにつれ元に戻っていました。
・エコキッズといいながら、箱や紙パック、トレイなどを再利用しておもちゃやじょうろを作って利用している。


B)お買い物の時、自分の袋〈マイバック〉を持参しますか?
  1. いつも持参している・・・・・・・・・・・105
  2. 時々持参している・・・・・・・・・・・・・217名       
  3. ほとんど持参していない・・・・・・・227







持参していない理由を教えてください   

.忘れている・・・・・176   
.面倒くさい・・・・・21 
.意味がない・・・・・・2  
.レジ袋再利用しているから・120




C)もし、スーパーや小売店の袋が有料になったらどうしますか?   

1.マイバックを持参する・・478
2.料金に関係なく、袋はもらう・・12
3.料金によって、袋はもらわない・64






D)買い物の後、生鮮食品が入った発泡スチ
   ロールのトレイをどうしていますか?     

1.ごみ収集に出す・・・・・・・・401
2.トレイのまま持ち帰り洗ってスーパーの回  収箱に持っていく・・・・151
.ごみになるので、店でトレイをはずして  置いて帰る・・・・・・12
                   

E)生ごみの処理はどうしていますか?     
                                   
1.
燃やすごみに出している・・・・・531
.処理機などを使い堆肥化している・・56


        


堆肥化したことはあるが、途中でやめた方は
理由を教えて下さい〈複数回答可〉 
 
.手間が面倒・・・・14   b.臭いが臭い・・・・・17
.虫がわく・・・・・・15  e.上手に堆肥化できない・・・17


F
)ごみの分別収集が変わったことで、ご意見がありましたらお書き下さい。  

<よくなった点>
・燃やすごみの範囲が広がったので、便利になった。楽になった。・・・・・・・41名
・もやさないごみ袋を使うことが少なくなった(もやさないごみが出ない)・・・・7名
・ごみ減量を意識して、捨てるようになった。・・・・・・・・・・・・・・・・・7
・トレイも回収箱に入れるようになった。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・3名
・良い方向に変わった。(分別収集はとても良いアイディア)・・・・・・・・・・2名
・身近な生活の中から環境問題を意識できるようになったことは有意義なこと。・・2名
・資源ごみとして雑紙を出せるようになり、ごみが少し減ったのでよかった。・・・2名
・資源ごみが増えて再利用できたらいいと思う。
・資源ごみを分別すると燃やすごみをかなり減らせるのでごみの分別は習慣となっている。
・ごみに対する責任が出てよいと思う。
・草木の回収はとても助かります。(袋も指定ではないので)
・缶詰の缶と飲み物の缶が一緒に捨てられる様になったのは良かった。
・分け方が楽になり、以前より分別をきちんとする人が増えたように思う。
・めんどうになったが、ごみを減らす事ができるのであれば、実行していきたい。
・分別収集する事で、家庭からいかにごみが多く出されていたかを再認識している。
・小さな子でもコレは燃える?燃えないと意識してごみ捨てるようになった。
・分別することでごみを出すとき、収集の方たちへの意識が変わってきました。
・ごみを分別することでただのごみが資源として再生産され、限りある資源も幾分緩和されていくと思うと嬉しいし、心がけなければならない事だと思う。
・ごみ袋の種類によって袋の値段の違いがあるので、もやすごみなどは1袋ですませるように工夫するようになった。

<よくない点・要望など>
・燃やさない袋のサイズをもう1サイズ小さいのが欲しい。・・・・・・・・・・・・・・・・8名
・以前の分別の方がよかった。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・4名
・プラスチックも全部燃やすことで本当に有害物質が大気中に出ないのか心配。・・・・・・・4名
・分別する手間がかかり、不便を感じている。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・3名
・プラスチックやビニールがもやすごみになったのでもやすごみが増えた。・・・・・・・・・3名
・ビンと燃えないごみが2週に1回よりは1週間に1回あった方が良い。・・・・・・・・・2名
・どの分類になるか分からなくなる時がある。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・3名
・これだけの物を燃やすことで処理費もかさみ、意識がうすれ、ごみが増えた。・・・・・・・・2名
・プラスチック類は燃えるごみではなく、資源ごみとして回収したほうが良い・・・・・・・・・2名
・トレイも分別収集した方がよい。スーパーへ持って行く手間が省ける。・・・・・・・・・・2名
・以前のようにプラスチック類はもやさないごみにしてほしいです。・・・・・・・・・・・・2名
・もえないごみ、草木や危険ごみは2週に一度なのでよく忘れる。逃すと大変!・・・・・・・2名
・以前住んでいたところは、7種分別していたので、今は楽だがもやすごみが増えた。
・スチック=もやさないごみで分別し少しずつ子どもの方も定着しつつあった分別意識
・種類がまたわからなくなってくるのでは・・・と思った
・ちょっと面倒だが、分別が多いほうがごみへの意識が高くなると思う。
・本当にこれでいいのか?と思っています。市町村その他の単位で違うのも腑におちない。
・ごみを細かく分別していたのに感覚的に逆戻りしている気がする。
・新しい焼却施設ができて楽になったが、せっかく多くの市民に分別の意識が芽生えていたのに、今のシステムでは残念である。ごみはもっと細分化すべきである。
・生ごみの量が多すぎる。生ごみの処理を考えて欲しい。
・ 那覇市はずいぶん良くなったが、収集側の視点で分別しているので出す側(市民)の利便性を考えて欲しい。雑紙も形がそろっていないので、ひもで結ぶのは面 倒。紙袋に入れるぐらいは認めて欲しい。(でも分別しない人がいて困るというのも理解できる)缶やビンも浦添市のようにカゴに。食品トレイは、かさばるの で真空パック式にしてほしい。以前は家の前が収集場所でとてもいやな思いをしたが、それも個別収集になってなくなった。
・資源の収集日が通知されておらずいつ出すのか困った。(燃えないごみと草木は隔週なので)通知を徹底してほしい。
・牛乳パックも重ねて束ねて出すようですが、量的には少ないのでビニール袋で出せればいいなと思います。
・分別収集が細かくなったように感じるのでCM等で、分別の方法などをわかりやすく説明があってもいい。
・ 分別収集が変わり、不燃ごみが減ったことは良いと思うが、以前住んでいた所では(県外)容器包装リサイクル方施行後、プラスチックの容器、袋なども資源ご みとして分別収集されていた。我が家のごみの中でも容器包装類が最も多かった。沖縄も更なるごみ減量に向けて努力が出来ると思う。
・那覇のごみ袋は他の地域より高いと思う。
・集合住宅なので分別収集が変わったことを知らないのか、ごみ出しで曜日違いや分別されていなく、迷惑することが増えた。誰が置いているのか(間違えているのか)わからないので、注意ができない。

<その他の感想>                                                    
・行政も将来のことを考え努力していることがわかり、各家庭でも家族皆で取り組めればより改善できるのではないか。
・資源ごみを丁寧に出しているが、ビール缶、新聞紙、ビン等は役所の収集車の前に消え、あと始末がよくない。
・これからも増え続けるごみに大変だと思う。            
・出す回数は増えたが重量が(一度に出す)減った。          
・ごみの分別が変わっても外でのポイ捨てが減らないことに問題があるような気がします。
・ラベルやふたをはずす場合、商品によってははずしにくいものがあるので困ります。 
・以前よりごみ置き場が散乱していないように思う。街並みがきれいに感じる。       
・分別することで燃やす温度が節約でき、リサイクルできる物が効率よく行われるのですばらしいことだと思います。 
・家庭から出るごみの中で生ごみが最も重量で、ごみの日まで不衛生な状況で放置しなくてはならない、堆肥化をもっと身近に家計に負担をかけない程度で行えると良い。
・ごみとして出す前に工夫して何か役立つものができないかを考えるようになりました。
・ペットボトル、缶類など分別のため袋を多めに使うのが気になる。生ごみの堆肥化の機械がもっと買いやすい(安い)値段に設定して欲しい。EMを使用した堆肥で野菜を作ったが、経費がかかりすぎるのが難点でした。
・ワンウェイびんとリターナブルびんの区別がよくわかりません。         
・プラスチックなどの使用が多いことをとても強く感じています。
・ 子どもが持って帰った資料を見てごみが徹底してリサイクルされていることを知り感心した。でも、プラスチック等も燃やすごみになって、不用になれば即ごみ という流れになっているような気がする。最終的には埋め立てごみが少なくなって良いことなのでしょうけど・・・いつが収集日なのかまだ把握していない。
・草・木を収集する日を設けてくれたことで、庭の手入れ後のごみを気がねなく出せる。
・隔週で出すごみの曜日が細かくて出し忘れることが多い。覚えられない。   
・もやさないごみ、有害、危険ごみの収集日が分かりづらい。例:第2、第4とかが個人によってとらえ方が?                      
   
G)ごみ減量の可能性について     
1. 努力をすれば減らせる・・・・531        
2. 努力しても減らない・・・・12     
3. よくわからない・・・・32








H)
ごみ減量のための提案やアイディアなどがありましたら教えて下さい。   

<買い物時の工夫>
・マイバッグを持参・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・9名
・無駄な物は買わない。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・4名
・いらないものは買わない(雑誌、ペットボトルなど)・・・・・・4名
・自分でタッパーなどの容器を持参したらいいと思う。・・・・・3名
・箱入り、トレイ入りの商品を避ける。(いらない、無駄な物)・・・3名
・買い物の時本当に必要なもの、長く使える物か考えて買う。・・・・・・・2名
・スーパー、百貨店などで使われる包装紙、ビニールを断る様にする。・・・・2名
・ビニールやトレイに入っているものではなく計り売りや八百屋で買うようにする。   
・あまりストックしないことなど。

<家庭での工夫>
・生ごみを庭で木や草の肥料にする。・・・・・・・・・・・・・・・・・・4
・食事をたくさんつくりすぎないように工夫する。・・・・・・・・・・・・・3名
・牛乳パックやトレイなどは回収箱をきちんと利用する。・・・・・・・・・・2名
・外出の時は水筒持参にするようにしています。・・・・・・・・・・・・・・2名
・生ごみは畑に埋めて堆肥へ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・2名
・フキンや、ハンケチ、タオルなどを使う。・・・・・・・・・・・・・・・・2名
・我が家では牛乳パックは、フライやてんぷら等の油きりや小物入れに使っている。・2
・一人ひとりが意識してごみをださないように考えてもらいたい。・・・・・・・2名
・いらなくなった物は人にゆずる、リサイクルに出す。フリーマーケットを何度か経験。
・冷蔵庫の傷みやすいものから調理するようにする。
・冷蔵庫の傷みやすいものから調理するようにする。
・小さくても紙、箱類は資源ごみとして出して、もえるごみを減らすようにしている。 
・野菜クズを使ってもう1品作ってみる。                 
・生ごみはなるべく水分を切ったり、乾燥させたりする。   
・マイボトル・EMを作る。
・資源ごみの出し方を十分気をつけるとごみ減量の効果に役立つと思います。
・行事の時にマイはし、スプーン、マイお皿とかマイカップで繰り返し使える物を使う。そのことを教える。         
・箱や入れ物は形を変えたりして、しきりや小物入れ等にしている。                 
・捨てられているカンカンなどを再利用している。         
・家庭でごみ処理施設を見学する。       
1週間分ぐらいのメニューを考えて、なるべく1日分の食材を毎日買う。            
・生ごみは肥料にし、学校など花壇のある場所や公園に持っていく。

<販売店、メーカー、生産者に対して>
・食品を販売する側が、トレイ類を減らせる販売をしてほしい。・・・・・・・・5名
・スーパーの袋を有料化してマイバッグの習慣をつける。・・・・・・・・・・・4名
・トレイやラップをなくしてビニール袋にする。・・・・・・・・・・・・・・・4名
・スーパーなど計り売りを増やしてトレイに入れて売るものを減らす。・・・・・4名
・スーパーのトレイをなくする。新聞でよい(昔のように)・・・・・・・・・・2名
・過剰包装をやめる。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・7名
・ごみ処理機を低価格にして。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・2名
・スーパーなどでも店員さんが、マイバック持参の声かけをする。   
・ポストに投げ込まれるチラシや必要のない広告など各企業、お店等の努力も欲しいところです。
・捨てる時にトレイだとかさばるし処分しにくい。
・八百屋さんで野菜を買うとごみがたいぶ減ります。商品の提供の仕方を工夫するとごみ減量につながるはずです。
・トレイやラップ等を使用している生産者(工場など)に包装方法を考えてもらわないと、消費者の立場では難しい。私は包装を基準に買い物していないので、安くて鮮度がよかったら、トレイのものを買っている。
・企業努力が必要。消費者だけでは限界がある。
・再利用できるものを増やす。
・ラップはすぐなくなるので、中のラップだけ詰め替え商品があると助かる。
・昔は車で雑紙や本類、新聞紙を回収に回っていて出した分をトイレットペーパーに交換してくれたので、少しでも何かの商品と交換したら減るのでは?
・ペットボトルは軽くて便利だが、昔みたいに何度も利用できるビンの方がいい。
・牛乳やジュース等の容器を統一して回収し、殺菌消毒して再利用できるといい。
・醤油や調味料のボトルやビンの内ブタがはずしにくいのがあり、そのまま資源ごみに出していることがあるので簡単にはずせるようにできればよい。
・家庭だけではダメ!無理!企業や行政が腰を入れて徹底的に取り組まないとダメです。ドイツのように条例を制定するなり、企業を味方につけてやるべきです。

<ごみ行政に関して>
・トレイも分別収集に加えて欲しい。・・・・・・・・・・・・・・・・・・3名
・有料化が最も感心を示すので近道では?!(やむを得ない)・・・・・・・・・2名
・各家庭に生ごみ処理機を配置してほしい。・・・・・・・・・・・・・・・・3名
・缶、ビンは各戸かごに入れて出す。(浦添方式)・・・・・・・・・・・・・・2名
・ごみ袋の値段を高くすれば出す量が減ると思う。
・生ごみ処理機などの無料貸し出しなどがあればいいと思う。
・一日に出せるごみ袋の数を決めてそれ以上は有料にて回収するというシステムにする。
・卵パックも海外のように紙製にして、回収BOX利用にすると良いのでは?
・資源ごみも有料化する。
・資源ごみをカゴにして、カゴはリサイクルのプラカゴで市が売ればいい。
・雑紙は忙しい人も高齢者も誰もが出しやすいように袋(カゴ)でのOKを認めてほしい。
・市町村によって分別方法が違うのはおかしい。分別を守らない人へ注意するのが難しい。・ビンの日は袋ではなく、かごを捨てる場所にそれぞれ何種類か分けて設置はできないか?・豊見城市のように分別を細かくしたら良いのでは?最初は大変ですが、慣れますよ。
・もやすごみの日に、もやすごみと生ごみを分けて収集してほしい。
・グラム数を計る事によって、気をつけようと思ったので、ゴミの日に出すグラム数で料金が出ると減らせるようになるのだろうと思った。
・市民がごみ減量を意識するようになるまで、繰り返し、地道に呼びかけて行く事が大切だと思う。(早急な効果を期待せず)ここ数年、着実にエコへの関心が高まってきていると思う。・流しにディスポーザーをつける(市の補助あり)と生ゴミがずいぶん減らせると思う。
・リサイクルできる物に対してもっと細かく分別すればリサイクル製品も増えてくるのでは?
・買い物の際、もっとマイバッグを持参するように奨励して欲しい。
・生ごみ処理機の貸し出しや堆肥を引き取って頂くシステムがあればよいと思う。
・ごみ減量には家庭だけではなく、市、企業、スーパー、学校等全体の努力が必要だと思う。ごみの行き先再利用についてもっと広報して欲しい。環境問題をもっと意識して生活できると良いのですが。

<その他>
・今回のように子どもの頃からごみ減量やリサイクルの意識を持たせる。・・・3名
・那覇まつりで ”手袋”とごみ袋を家族などへ配布し、親子連れが祭りを楽しみながら、ごみ拾いをしていたのを見て、私も次回は子ども連れで参加しようと思った。
・リサイクル(粗大ゴミ)のお知らせがあればいきたいと思うのですが(自転車などリサイクル品で良い為)
・学校給食の牛乳パックを昔のようにビンにして回収、再利用して欲しいです。
・ペットボトルなど何にリサイクルされているのかをよくわかるようにCMしてほしい。
・ 今回のように学校を通しての講座に加えて、自治会や地域の住民の方々へももっとごみ減量化へ取り組んで頂ける様、広めて頂けたらと思っておりま す。                     
・気軽に不用品を放出できる、ガレージセール、フリーマーケットが普及すればごみ減量につながると思う。
・ごみ減量のためのアイディアではありませんが、今度はごみ捨てマナーについて沖縄県は真剣に取り組んでほしいと思います。   
・物の製造をストップするしかないと思います。
・栄町市場のエコステーションのようなシステムをいろんな店が行うと楽しくできると思う。



買い物ゲームとは



沖縄リサイクル運動市民の会
Okinawa Citizen's Recycling Movement

Copyright (C) 2020 Okinawa Recycle. All Rights Reserved